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写真家 小林伸幸 による日々の徒然ブログ
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3.11PP 写真展学園祭リレー
  たった今、熊本県は人吉高校の村上先生からお電話が。。。

この先生は僕の親友で、かつて、アジアを旅していた時に船上で出会ったナイスガイ。

「3.11肖像写真プロジェクト」を立ち上げたとき、プリントの額装作業を生徒さんにお願いできないか、いの一番に相談した相手です。
有り難い事に趣旨に賛同してくれて、受け持つクラスでの額装ボランティアを引き受けてくれたのでした。またその取り組みがニュースで流れた事もあり、熊本県下ではかなり大きな反響があったそうなのです。

村上先生はその後も多方面の先生方に声をかけてくれて、このうねりは更に大きなものとなり、遂には他の6校がボランティア活動を引き受けて下さり、最終的には県下の中学高校の学園祭での、「3.11肖像写真プロジェクト写真展」の巡回展までもが決まったのです!

しかもその初日となる今日は、写真展示だけでなく、学園祭にお越し下さった一般の方々にも額装作業を手伝っていただき、写真に写っている方々への応援メッセージも書いていただいたのです。
客引きから額装の手ほどきまで、その全てを生徒さん主導での活動だったそうです。
素晴らしい!

で、前述のお電話は、用意した額装用プリント50枚、全て完了とのお電話だったのです!

最初は、50人もの人は参加してくれないんじゃないかと、実は不安だったのです。
ですがいざ蓋を開けてみると、、、何か手伝いたい、額装したい、メッセージを書きたいといった方々で大盛況だったそうなのです。

写真を見ながらメッセージを書くという事は、ある程度の覚悟と時間が必要になる事なので
敬遠されるかと思いきや、実際にはそうでなく、皆さんかなり長い時間をかけて真剣に取り組んで下さったそうなのです。

当初から、「個人と個人の繋がりの構築」を目指していた3.11肖像写真プロジェクトにとって、これらの展開はまさに理想的!
そして今後の希望なのです。
被災地から遠く離れた場所で、しかも学生さん達が主導で、当事者意識を持って取り組む様は、一縷の望みだと思うのです。
今後長きに渡って続くであろう復興支援には、無くてはならない存在なのですから。

現在、皆さんのご尽力のお陰で、熊本県下にて額装ボランティア活動待機中の学生さんの数は、およそ2000名程になっているそうです。

涙が出そうなくらい、嬉しい。。。

村上先生はじめ、活動にご賛同/ご協力下さる諸先生方、実際の作業にあたって下さる生徒さん達、そして、立派な額をご提供下さったハクバ写真産業さん、本当にありがとうございました!
御陰様で、写真に写られている方々からの喜びの声を多数頂いております!

*こちらの写真は、先月行なわれた人吉高校での額装作業の様子
| 3.11肖像写真プロジェクト | 14:55 | comments(0) | - |
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